今回が初めての投稿です!
What‘s Up, everyone! アメリカ駐在経験もある商社マンの下町おやじです。
今日は、アメリカ映画でよく耳にする口語表現 “Wrap it up” について解説していくよ。
“Wrap it up” ってどんな意味?

“Wrap it up” は、直訳すると「包む」という意味だけど、会話の中では「終わらせる」「まとめる」という意味で使われるんだ。
例えば、会議の終盤で「そろそろまとめに入りましょう」という時に、”Okay, let’s wrap it up.” と言ったりするよ。
映画「Back to the Future」での “Wrap it up”
この表現は、1985年に公開された名作映画「Back to the Future」でも使われているんだ。
主人公のMarty McFlyが、1955年にタイムスリップして、高校生の頃の両親に出会うシーンで、父親のGeorge McFlyが、”Wrap it up, son! You’re gonna be late for school!” とMartyに言うんだ。
この時の “Wrap it up” は、「早くしろ」「準備をしろ」という意味で使われているよ。
どんなシチュエーションで使える?
“Wrap it up” は、主に次のようなシチュエーションで使うことができるよ。
- 会議やプレゼンテーションのまとめ
- 仕事やプロジェクトの完了
- イベントやパーティーの終わり
- 人に早く行動してほしい時
類似表現
“Wrap it up” と似たような表現としては、”Let’s call it a day.” (今日はこの辺で終わりにしましょう)や、”Time to wrap things up.” (そろそろまとめましょう)などがあるよ。
まとめ
今回は、”Wrap it up” という口語表現について解説したよ。
この表現は、アメリカ映画だけでなく、日常会話でもよく使われる表現だから、ぜひ覚えて使ってみてね。
英語学習は、まるで映画の旅のよう。色々な表現を覚えて、どんどん英語の世界を楽しんでほしいな。
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